習志野市議会 2022-02-28 02月28日-03号
本市では、初回でも答弁した、国に先駆けて子どもも含めた全ての皆様の人権を守るという観点に伴った都市宣言、これをやっていこうと考えておりまして、子どもの虐待も、これ、大人が当然虐待をしているわけでありますので、まずはしっかり大人の部分も含めて、この人権意識というものを高らかに都市宣言をする中で市全体で共有をしていこうと、こういう考えでございますので、これをまずしっかり取り組んでまいります。
本市では、初回でも答弁した、国に先駆けて子どもも含めた全ての皆様の人権を守るという観点に伴った都市宣言、これをやっていこうと考えておりまして、子どもの虐待も、これ、大人が当然虐待をしているわけでありますので、まずはしっかり大人の部分も含めて、この人権意識というものを高らかに都市宣言をする中で市全体で共有をしていこうと、こういう考えでございますので、これをまずしっかり取り組んでまいります。
平和・人権意識につきましては、人権を擁護するための施策を推進し、世界平和への意識の啓発と高揚を図るとともに、性別にとらわれず、互いを尊重し、一人一人が個性と能力を発揮して活躍できる社会の実現に取り組んでまいります。
基本目標3「豊かな心を育み学ぶ喜びを実感できるまち」の分野でございますが、子ども教育については、四街道市いじめ防止基本方針に基づき、いじめを見逃さない学校づくり、人権意識の高揚を目的とし、12月10日の世界人権デーに合わせ、11月11日から12月10日まで市内全小中学校においていじめ撲滅キャンペーンを実施しています。
教育委員会といたしましては、管理職や学校人権担当教員が中心となり、教職員の人権意識を高めるよう、国や県の研修を周知し、参加するよう指導しているところでございます。また、市の若年層教員対象の研修ではLGBTなどについて扱い、理解を深めるとともに、差別を生まない意識を高め、若年層教員の人権意識啓発を行っているところでございます。
各学校では、児童生徒に自尊感情を育むとともに、思いやる心と強い心の育成を目指し、道徳教育の充実、人権意識の高揚のための指導を重視して指導しております。 また、教職員は社会の変化に対応できる児童生徒を育成するため、知識偏重の学習ではなく、主体的、対話的で深い学びにつながる学習を行えるよう、授業改善を行っております。
職場では、賃金・雇用などの女性差別、非正規差別、思想・信条の差別、労働者の体を壊す長時間労働がまかりとおっており、また、ヘイトスピーチに代表されるような人種差別も依然として起きている中で、各種の世論調査では今の政治に疑問を呈する声が増えてきており、人権意識も女性問題なども高まっている。
今回の質問は、さらなる人権意識の向上に向けて、この人権尊重緊急宣言に加えて、シトラスリボンの取り組みを本市で導入できないかという観点で質問いたします。 質問の要旨(1)市役所としての取り組みについてを質問いたします。
ロールプレイでは、想定場面ごとに失敗例と成功例を繰り返し見せ、そのために劇を振り返りながら、今、◯◯ちゃんは安心していたかな、自信があったかな、自由だったかなと子ども自身に問いかけ、人権意識を学ばせます。そして、嫌だと言っていいんだよ、逃げていいんだよ、誰かに相談していいんだよという、NO、GO、TELLというふうに呼ぶんですけど、それを学んでいきます。
あなたの人権は世界が擁護するというような内容になっていて、非常に人権意識が高い時代背景なんかもあったのだろうが、いじめ問題だけではなくて、こうした世界的な到達点とか、あと子どもの権利条約とか、ハラスメント禁止条約とか、人権問題はさらに進んできている。
西周美智子氏は、平成27年4月から2期6年間にわたり人権擁護委員を務め、この間、小中 学校で開催された人権教室への参加や、学童クラブにおいて人権紙芝居を実演するなど、人権 意識の啓発に積極的に取り組まれております。また、教員在職時に障害児教育に携わった経験 を生かし、多様な人権問題の解決にも尽力されており、人権擁護委員に適任と考えております。
基本目標3、「豊かな心を育み学ぶ喜びを実感できるまち」の分野でございますが、子ども教育については、四街道市いじめ防止基本方針に基づき、家庭、学校、関係機関等と連携し、人権意識の高揚を図り、いじめを見逃さない学校づくりを目的として、12月10日の「世界人権デー」に合わせ、11月11日から12月10日まで、全小中学校においていじめ撲滅キャンペーンを実施しています。
教職員の人権意識や指導面における姿勢が、市内であっても温度差があり、全体的な改善、意識改革につながったのか、見えてこないという声も聞きます。土曜授業については、変わらず反対としております。スクールロイヤーの配置には反対するものではありませんが、スクールソーシャルワーカーや図書館司書等の配置も求めます。
自分からはSOSを発することができない子どもたちの虐待、育児放棄、子どもの貧困、外国にルーツを持つ子どもたちの教育、独り暮らしの高齢者、障害者、LGBTの人たちに対する差別、子どもたちの平和教育、銚子市においても、常に誰一人取り残さない、このこと、人権意識を持って行政を進めていく必要があると考えております。
今後も、本市の人権尊重都市宣言に基づく庁内における人権意識の醸成、人権擁護委員による市民向け人権相談を始め、人権週間における普及啓発活動といった施策の効果や市内における人権侵害事案の実態等を見きわめる必要があるものと考えております。また、今般のコロナ禍における人権尊重緊急宣言の趣旨が市民の皆様に浸透するよう、その周知、普及啓発及び相談体制の充実強化を図ってまいります。
この宣言では、「一人ひとりの個性や生き方が尊重され、差別や偏見などによる人権侵害のない社会の実現をめざして努力」することとしており、各所属に配置される人権施策推進員を中心として、職場内の人権意識の醸成及び高揚に努めているところでございます。 また、市民向けには、法務大臣より委嘱される人権擁護委員の協力により人権相談が行われ、人権侵害事案の救済に努めていただいております。
感染症に関する正しい知識、対処方法を身につけさせながら、子どもたちの人権意識のかん養に努めてまいります。 それから、登下校の安全確保であります。子どもたちが慣れるまで、君津警察署など関係機関のご協力の下、学校、教育委員会、市職員による登下校時のパトロールや交差点での交通安全指導を強化するとともに、保護者や地域の方々にも見守りなどご協力いただいております。
もし出すとしたら、やはり大人も含めて人権意識を高めていく中で、その中で学校のいじめも位置づけられる。やはり大人全体の社会の問題も含めたような都市宣言であることが望ましいと思うので、都市宣言としては、この形は今のところ必要ないのではないか。まず、いじめ防止基本方針を学校で、教育委員会としてはっきり出していただくことを求め、本陳情の気持ちは分かるが、都市宣言という形には不採択とさせていただく。
市教育委員会では、道徳教育の充実やいじめ撲滅キャンペーンなどを通して、いじめの被害者、加害者だけでなく、その周囲にいる全ての児童生徒一人一人の人権意識の高揚を図り、いじめを許さない学校づくりに努めております。 私からは以上です。 ○森本次郎議長 教育部長、荻野武夫さん。
これを受けて、教職員はもとより、大人は子どもをかけがえのない存在として育むとともに、児童生徒に対して人権意識を身につけさせていく必要があります。 学校教育においては、社会科、特別の教科、道徳、特別活動、国際理解教育等で子どもの人権に関する内容を取り扱っております。
しかし、先ほどの事例のように児童等の心を理解する能力や意欲に欠け、学級経営や生徒指導を適切に行うことができない場合には、この教師の持つ倫理感、人権意識の低さだけではなく、精神疾患や発達障害を起因とする場合もあります。専門的な指導を外部機関や専門家から受けるべきです。次お願いします。